こんにちは。UCSです。
8/31~9/1の2日間に渡り、OJT成果発表会を開催しました。
2021年4月に入社した新人が新人研修を終え、その後プロジェクトにアサインされ業務にあたりながら 1年間のOJT(On The Job Training)期間が終了しました。新人は、先輩社員が担当OJTトレーナーとなり、プロジェクトの業務を始め、必要な知識やスキルを学びました。
7月29日金曜日。
ついに研修最終日となりました。
4月から7月までの新人研修の成果として、グループ演習で開発したシステムのプレゼンテーションを行いました。
新入社員が考えて作成したシステム開発サービスは、アルバイトのシフト管理システム、大学の履修管理システム、商店街を活性化するシステム、保育園での活用を想定した連絡管理システム、一人暮らしのためのお料理提案型システムなど、今までの経験から「これがあったら便利だった」と感じた部分に着目したサービスでした。
グループ演習は、4月から学んだ(インプットされた)内容を、7月の1ヶ月という短期間で発揮する(アウトプットする)場となりました。
みんなで乗り越え、演題に立って発表している新人社員は、4カ月前とは見違えるほど、堂々とした話し方やプレゼンテーションからも成長を感じました。
7月16日(土)
あいにくの曇り時々雨空でしたが、第一回お散歩部を開催することができました!
「市ヶ谷を巡る!ノスタルジックツアー」と題して、市ヶ谷の街並みの変わらない部分、変化した部分を堪能しながらお散歩をしました。
こんにちは。UCSです。
5月の後半からJava研修が始まりました。6月の2週目までにテキストに沿って文法を身につけていきました。
テキスト通りに書くのは誰でもできるので、自分で考えて書くことができるようにと、講師が作った演習問題を解いていきました。講師が作る問題は一筋縄ではいきませんでした。ネットで検索したものをコピペしても動きません(笑)
テキストを参考にし、時にはネットで検索して、同期同士で相談したり助け合ったりして、数をこなしていきました。
6月中旬。
新人研修はJavaのテキストに沿った演習も終わり、区切りだったこの日は、ローコード開発の体験を行いました。
今回の講師は、昨年の今頃、まさに新入社員研修を受けていた入社2年目の先輩社員が担当しました!現在、ローコードを使用したシステム開発の習熟をしており、今回の新人研修での開発体験に向けて、使用するデモデータ、開発用の資料、体験の進め方など準備をしてきました。
ローコード開発とは、今研修中のJavaやPythonなどの言語を使ったプロコード開発に比べて特別な言語を使う必要がないことや、素早く画面が作れることで要件提示元と意識合わせがしやすいところが利点です。操作に慣れれば、自社で使用するような簡単なシステムを短時間で作ることが出来ます。ただ、やはり現場に出るからには、作っているシステムがどのように動いているかという知識が必要なので、新人研修で学んだデータベースやJavaなどの基本的なスキルは必須です。
こんにちは。UCSです。
ゴールデンウィーク後からは本格的に実務に沿った研修内容に入りました!
5月初旬の基盤基礎の研修では、現場で活躍している先輩社員が講師を務めました。
研修はコマンドを入力して画面に出力することから始まりました。後半では、4月のアルゴリズム研修の時の課題で作成したフローチャートを基に、その通りに自分でシェルを組み、設計した通りに画面に表示されるかどうかを行いました。講師を務めていただいた先輩社員は、新入社員各自の進み具合を確認しながら一つ一つの課題を丁寧に教えていました。
あっという間に1か月が経とうとしています。
新入社員の皆さんの緊張も徐々にほぐれ、「おはようございます!」の挨拶の声のトーンも社会人生活に慣れてきたように感じることができて、とても嬉しく思っています。
4月の研修は「社会人としての基本」から入り、中旬は「システムエンジニアとして」の研修が始まっています。
「社会人としての基本」は、まずビジネスマナー研修がありました。挨拶、電話対応、名刺交換など実践を交えた研修でした。名刺交換の練習では実際にペアになって交換したあと、お互いにレビューして「問題はなかったか」「もう一度やってみよう」など、積極的に取り組んでいました。
名刺交換の練習では実際にペアになって交換したあと、お互いにレビューして「問題はなかったか」「もう一度やってみよう」など、積極的に取り組んでいました。
4月1日金曜日。
2022年度入社式を行いました。
感染症対策をしてとなりますが、新入社員29名を直接本社で迎えることが出来て、大変嬉しく思っています。
今年度から入社式の内容をアップデートしました。
まずは前年度まで実施していなかった新入社員入場を取り入れました。入り口で一礼して入場する新入社員を出席者全員が拍手で迎えることで、以前よりもさらに歓迎ムードがアップしました。
辰巳社長から「何事にも真摯に一生懸命取り組む姿勢は、必ず誰かが見ているものです。UCSの経営理念である『信頼され、信頼に応え、さらなる信頼を』に応えられる人になって欲しいです。」と激励をいただきました。
役員からは、報連相の大切さ、コミュニケーションを丁寧に取ること、社会人としての注意事項などの話がありました。
次に新入社員の自己紹介を行いました。各自、自身の強みと意気込みを堂々と発表しており、とても頼もしく感じました。
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