#キャリアチェンジ
#システムエンジニアから教育担当
今回の記事は、SEとして37のプロジェクトに携わった後、現在は教育部にて新入社員研修を担当しているAさんへのインタビューになります。
―今回はAさんの入社後のキャリアに焦点を当てた記事になりますが、その前になぜIT業界に?
工業高校に通学していた際に、自分でPCを購入して友人と簡単なゲームで遊んでいました。PCを使っているうちに「これからの時代はコンピューターだ!」と感じたのです。
―入社後の印象深いエピソードを1つ挙げてください。
一つ一つに思い出はあるけれど…プロジェクトの中身というより自分の業務の話になります。よく覚えてるのは、とある大量のデータを扱う際に20時間以上かかる工程があったので、自分で改良して時間を半減させたことですね。有識者から情報を集めて、アセンブラを用いて改良したと思います。
先ほどの経験以外でも、手作業を自動化したり、もともとあるものをより使いやすく改良したりするのが得意です。自分は面倒くさがりなので、長々と手作業を繰り返したくない。
―「システムエンジニア」という職種を選んでよかったことは?
インターネットやPCを含めたITの黎明期に、仕事として関われたことです。そのシステムに合わせて自分も学習しながら働く事になるけれど、SEを選んだ以上、学び続けるのは避けられません。
知識や経験を身に着けるほど、仕事の幅が広がることも実感できます。プログラミングの言語もいくつかありますが、大きな違いはないですよ。例えるなら、方言みたいなもの。
―37のプロジェクトをご経験された上で、Aさんが思う良いプロジェクトとは?
理想を言えば、なんの問題もなく計画通りに完了するプロジェクトです。
と言っても、そんなことはないので難しいですが、メンバーの役割が明確で、果たすべき成果が共有されていて、顧客も他社も含めてコミュニケーションが取れるプロジェクトですね。 同じ困難を乗り越えると仲良くなって、過去は笑い話になったりもします。笑えないのもありますが。。。
―システムエンジニアから教育担当へのキャリアチェンジの経緯を教えてください。
SEとして働く中で、新入社員研修のお手伝いをする機会がありました。ただ、その時点で異動のことは全く考えていなくて、この先もエンジニアの仕事をしていくつもりでした。
その後、教育担当としてのキャリアを歩むことになりましたが、きっかけが2つあります。
1つ目はキャリアチェンジに関する研修を受講したことです。正直、受講前は「受けさせられる…」という感覚を持っていましたが、「こんな考え方もあるんだな」という気づきを得られました。このままSEとして定年を迎える以外の道があることを知ったので、「今からキャリアを変えることも面白いかなー」と模索していました。
2つ目は長年教育担当をしていたMさんから、声をかけてもらったことです。「教育部に来てよ」ではなく、「あなたもそろそろ後輩を育てるべきじゃない?」みたいなことを言われて(笑)「まあ、確かになー」と思いました。
このようなきっかけがあり、人前で話すことは得意ではないのですが、教育部への異動を決意しました。
―"後輩に教える"と"教育担当として教える"に違いはありましたか?
大きな違いは感じていないです。相手の理解度を確認しながら教えるという自分のスタンスは変わっていません。ただ、研修といっても答えを教える場ではないので、極力自分で考えてもらうように意識しています。
―これから新入社員研修を受講する方に向けたメッセージをお願いします。
やる気と覚悟あればできます。せっかくこの業界を選んだのだから、ITへの興味を持って自ら情報を取りに行ってほしいと思います。
研修中に初めて学ぶ分野は「できない」が当たり前です。ただ、「今はできなくても、いずれできる」というマインドを持って頑張って欲しいです。
研修生が必死に取り組んでくれると、担当者としても気が入ります。一緒に頑張りましょう!
(本記事内に知らない単語がありましたら、この機会に是非調べてみてください!)
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